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【新プロジェクト】ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―感想(ネタバレ有り)

こんにちはリンです。
2018年8月24日公開の『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』を観てきました。あんまり話題なってませんでしたが、私てきには楽しみにしていた作品だったので時間を作って行ってきました!

今回は『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』の感想をまとめていきたいと思います。ネタバレもあるので、ネタバレがダメな人は注意してください。

『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』とは

この映画は、スタジオポノックの「メアリと魔女の花」に続いておくる劇場映画第2作目です。

「カニーニとカニーノ」 米林宏昌監督・「サムライエッグ」 百瀬義行監督・「透明人間」山下明彦監督の3人の監督による3作品の短編で構成されています。

「カニーニとカニーノ」

カニの兄妹の冒険を描いたファンタジー

一番最初に思ったのが、川と水の表現がとても綺麗でした。そして、この作品は会話のほとんどのセリフが、名前や喘ぎだけというもので独特でした。

それでストーリーの内容が理解できるの?って思う方がいるでしょうが、大体は理解することができたと思います。内容的に可もなく不可もなくといった感じでしたね。

カニの擬人化ということで、小さな視点からみる魚の怖さとかカニになった気分で怖かった。なにより兄妹のキャラクターがかわいい!私てきにはこれだけでみてられました。

「サムライエッグ」

たまごアレルギーに悩む少年と母親の愛情を描いた物語

アレルギーが題材でめずらしく、こんなにつらいんだというのが、とてもよく分かるぐらいアレルギーの怖さを描いている。私もアレルギーに対する考え方を改めようと思いました。

母と子が奮闘しながらも元気に生きる姿に、思わず感動しそうになった。子供を持つ親御さん目線なら余計に感じる部分が多そうだ。

見所なのがダンスのシーンアレルギーの反応が襲ってくる表現がとてもよかったので必見です。

「透明人間」

他の2作品と比べ非常にダークで大人向け、突然透明になってしまった男の日常を描いた物語

透明なだけでなく重さもないという設定になっており、何も持ってないと飛んでいってしまうというのが斬新だった。

その設定を生かしたアクションは見応えがありカメラワークも独特で見ていて面白かったです。是非長編映画でみたいと思えるほど良かったです。

ですが、設定でひっかかることも。服を着ているのに見えていない事になってたりして、どこまでが透明なのかが曖昧だったかなと。深く考えずにアクションを楽しむ分にはいいと思います。

最後に

どの作品にも言えることなのですが、短編というのが非常にもったいない気がしました。どうしても薄味な感じに感じてしまいます。それぞれ長編で作ればさらに面白くなったんじゃないかなと。

  • カニーニとカニーノはわかりやすくキャラがかわいい作品
  • サムライエッグはストーリーがしっかりしてる作品
  • 透明人間はアクションがいい作品

とそれぞれ違った面白さがあってよかったです。

リン
リン
一番のオススメはサムライエッグです。興味を引かれた方はぜひ観てみてはいかがでしょうか!